オンリーワンの風合いを楽しむ、kapuwaのブロックプリント
.
kapuwaには、インドの伝統技法があふれています。
ブロックプリント、カディ、あり刺繍・・・・
それは当たり前に佇んでいて。
でもそれは決して当たり前ではなく。
素晴らしい技法が所狭しと並んでいることに、
改めて自信を持つとともに、一つ一つ手作業で作られていく商品を、
多くの方へお届けしたいという気持ちを持っています。
kapuwaをご存知なくお立ち寄りになられた多くの方々は、
ブロックプリントだということに気づきません。
オリジナルのテキスタイルは、
一般的な「ザ・インド」的なプリントではなく、
日本人の肌や好みに合わせて、柄を1からデザインしており、
日本のファッションフロアに馴染んでいます。
また年々技術が進歩しているため、
機械でプリントしたものと勘違いされてしまうことも。
エシカル、エコ、サステナブルといった取り組みが増えるなか、
インド綿、ブロックプリントの認知度は年々上がっています。
TVや雑誌、SNSでも紹介している場面は増え、
色柄や風合いに癒される方も多いそう。
「ていねいな暮らし」
「豊かな暮らし」
「安らぐ暮らし」
開放感があり、快適な暮らしにピッタリのkapuwaの服。
ブロックプリントに興味を持ってくださる方へは、
kapuwaスタッフが伝道師のように、ていねいにご説明をしています。
一つの版を押して完了ではなく。
柄の色の数だけ木版が必要だということ。
kapuwaの木版はオリジナル。
丸太をスライスし、そこから柄を彫っていくところから。
木版は50年持ち、その後自然に還る。
天然素材と素手で扱える天然の染料を用い、
無駄に木を切らずに済むよう、版の数にも制限を設ける。
風通しの良い工房でプリントをしていく。
その日の温度、室温に合わせて染料の量を調整したり。
ひと版押しては洗って乾かして、定着させてを繰り返す。
湿度が苦手なので、カラッとした乾季でないといけない。
通年作ることができず、天候に左右されるため安定供給できないというデメリットも。
そのため、お客さまにお待たせしてしまうことや、
生産数が減ってしまったり。
思った通りの色味が出なかったり、
生産中止になってしまったり。
くやしい思いをすることも多いのも現状です。
だからこそ、尊く、
天候に向き合いながらものづくりを進める職人にも、自然にも、
お待ちいただける顧客さまにも感謝なのです。
版を重ねてようやく出来上がる。
これらの木版で出来上がったのは、WILD FLOWER柄。
人の手で押すからこそ滲み出る風合い。
お客さまやスタッフ間で、
「ここの掠れ、いい味でてる〜!」
「ここ濃くなってるけど、これも風合いでいいね」
「木版の繋ぎ目、かっこいい〜」
こんな会話ができるもの楽しい時間です。
店舗にお足を運ぶことができないお客さまは、
オンラインページ、kapuwa公式LINEでのお問い合わせも承っております^^
kapuwa ONLINE SHOP
kapuwa LINE
一つ一つ、個性があり、
天然素材とハンドプリントがもたらず風合い。
どれも素敵なので、縁を感じつつ、選んでいただけたら。
自分の心も体も解放してくれる、優しいkapuwaのアイテムたち。
長くご愛用いただけたら嬉しいです。
——–SHOP INFO——–
藤沢店
神奈川県藤沢市南藤沢21−1 小田急湘南ゲート/2階
Tel:0466-52-5494
OPEN: 10am-8pm
—————-
室町店
東京都中央区日本橋室町1−5−5 コレド室町3/3階
Tel:03-6265-1140
OPEN:
Mon-Fri 11am-8pm
Sut-Sun: 10am-8pm
—————-
川越店
埼玉県川越市脇田町105アトレマルヒロ/3階
Tel:080-5899-1304
OPEN: 10am-9pm
—————-
大阪店 (2023年11月1日OPEN)
大阪府大阪市北区梅田1−13−13 阪神梅田本店/7階
OPEN: 10am-8pm