kapuwaの世界へようこそ♩改めてインドの素晴らしき技法をご紹介。
こんにちは^^
突然ですが、ここ最近、「kapuwaを知った!」という方が多いので、
改めてkapuwaのブランド紹介をしたいと思います。
kapuwaとは・・・
インドの伝統技法に魅了された、日本人デザイナーAIKOによる、
オリジナルテキスタイルブランド。
常設は3店舗。
1号店は、デザイナーの地元、神奈川にある湘南藤沢店。
東京・日本橋にあるコレド室町店。
埼玉・小江戸の街、川越店。
地元に根付きながらも、観光スポットとしてもおすすめの場所にあります。
お出かけついでにフラッっとお立ち寄りになられる方も。
デザインは全て日本人のデザイナーAIKOが手がけ、
製造はインドのジャイプールにある工場。
インド人の職人と共に、丁寧にものづくりをしています。
インドの工場のオーナーとの共通点は、生地が好きだということ。
生地にかなりのこだわりがあり、生地探しの旅に出るほど。
お互い通じるものがあるからこそ、さまざまな生地を取り扱えるのも、
kapuwaの強みであり特徴となっています。
そのため、生地も柄もオリジナル。
天然の素材にこだわっています。
デザインが先ではなく、「生地がなりたい服」を探求し、
生地が活きる柄、シルエットにこだわります。
夏に人気、”カディ”という手織りの綿素材の生地をメインに、
着心地の良さにもこだわります。
「色柄を纏おう」
「日本人は色柄が似合う。もっと色柄を着て欲しい」
「色の力・柄のポジティブさを感じて欲しい」
そんな想いを持ちながら。
他にはない、カラフルな色柄、世界観が魅力です。
では、ファンの多いカディについて、あたらめて。
<kapuwaのカディができるまで>
まず。
糸を撚り、染めることから始まります。
織り機に糸を括りつけます。
木製の織り機で織ります。
全てにおいて手作業。
時間をかけて、空気を含ませながら織ることで、ふんわりとした仕上がりに。
デザイナーAIKOが描いたkapuwaオリジナルの柄を、
インドの職人が熟練の技で美しい木版にしていきます。
織られた生地に、オリジナルの木版を乗せます。
生地に使用する色の数だけ木版が必要。
何度も木版を重ねて、ようやく一枚の柄が生まれます。
機械では決して出すことの出来ない風合い。
手仕事ならではの優しさと味わい。
これが、生地にこだわる、kapuwaの商品たち。
個人的には、商品と言いたくなくなるくらい。
わたくしたちは、アートを纏っていると思っています。
デザイナーが柄を描き、
インドの職人たちが、木製の織り機で丁寧に織り進め、
木版にし、生地にスタンプしていき、色を染めていく。
機械では決して出せない、優しくて温かみのある色柄。
袖を通すとわかる、ふんわり軽くて、着心地の良さに感動する。
着るだけで、身も心も癒されていく。
そんなkapuwaの服です。
インドの大地で、インドの気候で、
自然と共存しながら作られる服。
共存しないと生まれない服。
こんな時代だからこそ。
自然のチカラと、人の手の温もりを、感じていただきたいです。
いかがでしたでしょうか^^
改めて、kapuwaが自信を持ってご紹介するカディ生地について、ご紹介させていただきました。
手に触れた瞬間、
袖を通した瞬間の、お客様の笑顔をたくさん見ることができましたら、
私たちkapuwaスタッフは、心から嬉しく思います。
お出かけの際には、ぜひkapuwaにお越しくださいね。
生地に触れ、癒されてください^^
遠方の際は、POP UP SHOPや、kapuwaオンラインショップもございます。
ぜひ覗いてみてくださいね。
ONLINE STORE ↓
———SHOP INFO———-
藤沢店
神奈川県藤沢市南藤沢21−1 小田急湘南ゲート/2階
Tel:0466-52-5494
OPEN: 10am-8pm
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室町店
東京都中央区日本橋室町1−5−5 コレド室町3/3階
Tel:03-6265-1140
OPEN: 11am-8pm
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川越店
埼玉県川越市脇田町105アトレマルヒロ/3階
Tel:080-5899-1304
OPEN: 10am-9pm
<POP UP SHOP>
熊本鶴屋百貨店 POP UP SHOP
(2023/4/5-8/31)
熊本市中央区手取本町6番1号
OPEN:10:00-19:00(Sun-Thu)/10:00-19:30(Fri-Sat)
<NEW POP UP>
*柏高島屋
7/19(水)-25(火)
高島屋S館3F 特設会場
*上大岡京急
7/20(木)-26(水)
3F オゥマルシェ内