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kapuwaの新作、TOKYOの街並み「TOWN」のご紹介♩

2023.04.16

こんにちは^^

 

 

唐突ですが・・・。

kapuwaって、花柄だけじゃないんです。

 

 

幾何学模様も隠れた人気で、ファンが多くいらっしゃいます。

 

 

毎シーズン、少しだけ展開している、”幾何学柄”kapuwa。

kapuwaの大人ラインで人気のあるシリーズです。

 

今週は待望の新作、”TOWN”のご紹介をさせていただきます。

 

 

 

 

新作、TOWNは、デザイナーAIKOが東京の街並みをイメージしてデザインした柄。

カラーは2色、pinkとpurple。

ブラウス、スカート、サロペット、ストールの展開です。

 

素材はコットン100%。

艶のあるコットンサテンを使用しています。

コットンサテンは透け感がなく、密度高めに織られた生地。

シワにもなりにくく、お手入れも簡単。

光沢があり、さらにとろみのある質感が上品なシルエットを作り出してくれます。

 

 

・TOWN コットンサテンブラウス ¥12,100(taxin)

 

 

スッキリしたシルエット。

ボリューム袖ですが質感的にストンと落ち、着膨れしないデザイン。

これからの季節、ボトムを選ばず一枚でスッキリ合わせられるよう、フロントを短くしています。

デニムやワイドパンツ合わせもおすすめです。

 

ブラウスは襟にフリルと細リボン。

浅めVネックになっているので、リボンを結ばずに下ろすと大人スタイリングも楽しめます。

透けないのでこれからの季節、楽に着れるのもおすすめポイント。

薄着になるからこそ、一枚でファッションが決まるブラウスって優秀だと思います♩

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、kapuwaのボタンは天然のシェルを多く使用しています。

 

ひとつひとつ、微妙に大きさが違ったり、

角度によってオーロラのような優しい光を放つボタンもいます。

小さなところまでこだわりが詰まっています^^

(スタッフ身長158cm)

 

 

 

 

・TOWN コットンサテンスカート ¥13,750(taxin)

 

スカートはウエストがすっきり見え、広がり過ぎないAライン。

腰からストンと落ちるセミストレートスカートで綺麗。

オフィスでも着用でき、着膨れもなくスタイルアップができるシルエットでお作りしました。

後ろはウエストゴムで着用感も楽ちん。

セットアップで着ると一気に大人モード。

アーティスティックな柄なので、なんだか美術館へ足を運びたくなるのはわたくしだけでしょうか?笑

 


(スタッフ身長 167cm)

 

 

 

・TOWN コットンサテンサロペット ¥15,400(taxin)

 

サロペットはジャンパースカートのようなシルエット。

肩紐で長さ調整が可能なので、身長に関わらずお好みの丈で着こなせる1着。

左脇にファスナー付きで着脱も楽ちん。

生地にとろみとストンと落ちる抜け感があるからこそ、たっぷりフレアに。

なめらかで、柔らかい質感を感じていただきたいです^^

 

 

肩紐リボンは、甘さを控えたい場合は後ろで結んでしまっても。

コレド室町のスタッフもInstagramでご紹介していましたが、前で結ぶアレンジを楽しんでいました♩

 

(スタッフ身長154cm)

 

 

 

kapuwaといえば、手織り生地、カディが人気ですが、

コットンサテンのような機械織り生地でも高クオリティな着心地をご体感いただけます。

 

織り方一つでkapuwaバンダナのような均一な生地にもなれば、

手織りとなると、凹凸ができ、カディならではの風合いが生まれます。

 

コットンサテンはバンダナよりも太めの糸でぎゅっと機械織りしているので、表面に光沢がでます。

カディよりは風を通し過ぎず、さらっと着やすく、この時期とてもおすすめです。

 

風合いが異なるのもインド綿のバリエーションの豊富さを感じていただけたら。

それぞれの長所があり、生地がなりたいデザイン、色柄を考えるkapuwaのものづくり。

店頭でも、カディとの違いを触りながらご紹介させていただいています。

 

 

 

 

最後に、kapuwaの春夏、大人気のストールのご紹介♩

 

 

TOWN コットンガーゼストール  ¥5,500(taxin)

 

主役級の色彩。

無地のスタイリングに差し色としても。

ちょっと落ち着いた、シックな着こなしをしたい日にも。

顔周りをスッキリ、シャープに。

春から秋まで幅広くお使いいただける色柄です。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか^^

 

デザイナーAIKOは、幼少期から風景画を描いていて、

特に建物を繊細に描く習慣があったそうです。

元々街並みが好きで、自然と浮かび上がったデザイン、とのこと。

 

東京のビル群をイメージし、描き。

遠く離れたインドのスタッフが絵柄を受け継ぎ、木版に仕立てる。

そして、何度も木版を重ね、東京の街並みが出来上がる。

 

インドを介して出来上がった、東京のビル群、TOWN。

東京の街並みをインドの伝統技法、ブロックプリントで表現するブランド。

それがkapuwaです^^

 

個人的には・・・

pinkは明るくて活気のある公園のある街並み、

purpleはネオンに照らされた東京のシックな街並みをイメージしてしまいます。

みなさんはいかがですか?

 

 

ぜひ、他にはない、AIKOの描く色柄の世界。

鮮やかで美しいkapuwaの”東京の街並み”を感じてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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神奈川県藤沢市南藤沢21−1 小田急湘南ゲート/2階

Tel:0466-52-5494

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